大阪市の老人ホーム・介護施設の入居費用はいくら?
費用の種類とシミュレーションを解説
この記事でわかること
・介護施設の入居にかかる費用の種類
・月額費用の目安と3つのシミュレーション事例
・大阪市で介護施設を探す際の相談窓口
介護施設への入居を検討し始めたとき、多くの方が最初に気になるのが「いったいいくらかかるのか」という費用の問題です。介護施設の種類やエリアによって費用は大きく異なりますが、まずは費用の全体像を把握することが、後悔しない介護施設選びの第一歩です。
この記事では、大阪市で介護施設の入居相談を専門に行うホーム探しの『あおぞら』(運営:ジェイグレード合同会社)が、介護の知識がない方にもわかりやすく費用の仕組みを解説します。
介護施設の入居費用は大きく「初期費用」と「月額費用」に分かれる
介護施設にかかる費用は、以下の7つの項目に分けられます。
初期費用
① 入居一時金・敷金 0円〜数千万円(介護施設によっては1億円超)と幅広く、主に家賃の前払いや退去時の清掃費に充てられます。退去時に一部返金される場合もあるため、契約前に必ず確認しましょう。
毎月かかる費用
② 家賃 ③ 管理費 ④ 食費 施設パンフレットに記載される基本的な月額費用です。水道・光熱費が別途かかる場合もあります。
⑤ 介護サービスの利用料(自己負担分) 「介護保険負担割合証」に記載の割合(1割・2割・3割)に応じて支払います。要介護度が高いほど費用も上がります。
⑥ 医療費・お薬代 介護施設の担当医による往診費と処方薬代。月額5,000円〜10,000円程度が目安です。
⑦ 日用品費・雑費 理美容費・おむつ代・日用品・火災保険料などが含まれます。
資金計画は「平均4年」ではなく「最長10年」で考える
資金計画は「平均4年」ではなく「最長10年」で考える
【大阪市】介護施設の費用シミュレーション3事例
実際の状況に近い3つのケースでシミュレーションをご紹介します。ご自身やご家族の状況と照らし合わせてみてください。
事例① 年金12万円・預貯金500万円・要介護2(1割負担)
費用項目 | 月額 |
|---|---|
家賃 | 4万円 |
管理費 | 3万円 |
食費 | 5万円 |
介護サービス費(自己負担) | 2万円 |
医療費 | 1万円 |
雑費 | 2万円 |
月額合計 | 17万円 |
入居一時金 | 30万円(別途) |
毎月の収支 | △5万円 |
ポイント: 毎月5万円の取り崩しで約7年間の維持が可能ですが、介護度の悪化や入院による出費増には注意が必要です。要介護3以上になると特別養護老人ホーム(特養)への申請資格が生まれるため、早めに情報収集しておきましょう。
事例② 年金20万円・預貯金1,000万円・要介護2(2割負担)
費用項目 | 月額 |
|---|---|
家賃 | 7万円 |
管理費 | 5万円 |
食費 | 7万円 |
介護サービス費(自己負担) | 4万円 |
医療費 | 1万円 |
雑費 | 2万円 |
月額合計 | 26万円 |
入居一時金 | 100万円(別途) |
毎月の収支 | △6万円 |
ポイント: 毎月6万円の取り崩しで約12年間カバーできる計算です。比較的余裕のある資金計画で、介護付き有料老人ホームなど、サービスが充実した介護施設も選択肢に入ります。
事例③ 年金10万円・預貯金300万円・要介護3(1割負担)
費用項目 | 月額 |
|---|---|
家賃 | 4万円 |
管理費 | 3万円 |
食費 | 4万円 |
介護サービス費(自己負担) | 3万円 |
医療費 | 1万円 |
雑費 | 2万円 |
月額合計 | 17万円 |
入居一時金 | 0円 |
毎月の収支 | △7万円 |
ポイント: 毎月7万円の取り崩しで約3年で預貯金が底をつく見込みです。住宅型有料老人ホームへの入居と並行して、特別養護老人ホームへの申し込みを早急に行うことをおすすめします。
介護施設選びで後悔しないための3つのチェックポイント
介護施設を選ぶ前に、以下の3点を必ず整理しておきましょう。
① 現在の資産状況を把握する 年金額・預貯金・不動産など現金化できる資産を洗い出す
② 必要な介護の内容を確認する 現在の要介護度と、今後想定される介護度の変化を把握する
③ 長期的な費用の見通しを立てる 入居一時金・月額費用をもとに5〜10年分のシミュレーションを行う
大阪市で介護施設をお探しなら「ホーム探しのあおぞら」へ
「ホーム探しのあおぞら」(運営:ジェイグレード合同会社)は、大阪市を中心に介護施設の入居相談を無料で承っている紹介センターです。
• ご本人・ご家族の状況に合った介護施設をご提案
• 介護保険制度の活用方法もわかりやすくアドバイス
• 費用面の不安もお気軽にご相談いただけます
「どこに相談すればいいかわからない」「費用が心配で踏み出せない」 そんな方こそ、まずはお気軽にお問い合わせください。